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Marge Litch / マスカレード・ゲーム ~ デモ・トラックス・ヴォリューム・ワン (CD)

2,970円

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発売日: 2024/01/24 Marge Litch リイシュー・プロジェクト第三弾。 ジャパニーズ・プログレッシヴ・ハードロックの雄 Marge Litch。アーティストが所有する膨大なアーカイヴより、世良純子 (Vo)加入後に制作されたデモテープからセレクトされたデモ音源集第一弾。 東京を拠点に活動していたプログレッシヴ・ハードロック・バンドMarge Litch。世良純子 (Vocal)加入後に制作された3本のデモテープ―――4thデモ『Mage Lich』、5thデモ『Masquerade Game』、6thデモ『PROLOGUE』―――から選曲されたデモ音源集が本作だ。 Track1~4は4thデモ『Mage Lich』より。前身バンド時代に書かれていたという「Mage Lich」や「Lost World」、最初に世良氏をイメージして書かれた彼らの代表曲でもある「Finale」、バンド史上4曲目となるインストの「The Last Battle」と、この時点で既にバンドの完成形のサウンドを構築しているのが興味深い。 Track5~8は5thデモ『Masquerade Game』より。長倉氏 (Drums)の加入直後に制作された。バンドの代表曲である「Masquerade Game」、抒情的でメタリックな「Cold Night」、壮大なスケールの「Angel」、メロディアスな初期の代表曲「In To The Night」と、バンドの可能性が一気に広がった印象を受ける。 Track9,10は6thデモ『PROLOGUE』より。メタリックなスピード・ナンバー「Orpheus」と重厚なミディアム・チューン「Eyes」が選曲されている。 Track11は4thデモ『Mage Lich』制作時にレコーディングされていた未発表曲。当時のライヴでは定番曲ながらも、未発表になった経緯が不思議なくらいの完成度を誇る抒情的な佳曲。 横山 嘉照 氏みずからの手による解説文は、当時の制作過程を生々しく伝えており、とても興味深い内容に仕上がっている。Marge Litchを語るうえで外すことのできないアーカイヴ作品の登場だ。 ◆収録曲 01.Mage Lich (DEMO) 02.Finale (DEMO/Remix) 03.Lost World (DEMO) 04.The Last Battle (DEMO) 05.Masquerade Game (DEMO) 06.Cold Night (DEMO) 07.Angel (DEMO) 08.In To The Night (DEMO) 09.Orpheus (DEMO) 10.Eyes (DEMO) 11.Longing For (Unreleased Track) ◆メンバー Track 1~4,11 Junko Sera:Vocal Yoshiteru Yokoyama:Guitar,Keyboard Kiyoshi Seki:Bass,Keyboard Makoto Kudo:Drums Track 5~10 Junko Sera:Vocal Yoshiteru Yokoyama:Guitar,Keyboard Kiyoshi Seki:Bass,Keyboard Tetsuro Nagakura:Drums

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