発売日: 2025/12/17
武士のロマンをテーマに、圧倒的なテクニックで暴虐のエクストリーム・サウンドを創出する“川越の残虐王”こと兀突骨。『黄泉ガヘリ』(2023年)に続く渾身の7thアルバム。
漢字とカナの入り混じった禍々しい雰囲気を醸し出す曲名や歌詞、和装の衣装(本作では鎧兜を纏うまでに発展!)など、彼等独特のオリジナリティは本作も健在。現体制での5作目ということで、抜群の安定感と阿吽の呼吸を感じさせるとともに、新たなチャレンジにも目を見張る作品に仕上がっている。全編5分程度と彼らにしては比較的コンパクトでキャッチーな楽曲が多く収録されているのが本作最大の特徴。これまで通りのブルータルな楽曲に加え、勇壮でヘヴィ・メタル然とした彼らのルーツを感じさせるようなシンプル且つソリッドな楽曲が際立つアルバムだ。鬼気迫るド迫力なグロウル、表情豊かな激速ギター、変幻自在の超絶スラップ・ベース、怒涛の激重戦車ドラムは更に凄みをまし、兀突骨サウンドを構築しており、日本のエクストリーム・サウンドの最高峰とも言える作品といえるだろう。
来たる2026年も海外でのライヴが既に決定しており、更なる飛躍を目指す兀突骨が放つ渾身のアルバムだ。
■収録曲
1.討タレタ者ヘノ子守唄-Lullaby For The War Dead
2.不滅ノ魂-Anima Immortalis
3.影ノ宿命-Hidden Destiny
4.修羅ノ道-The Path Of Carnage
5.都ヘ-To The Capital
6.永遠ノ武名-Eternal Warrior Fame
7.一網打尽-Annihilation
8.異形ノ獣-Ghoulish Beast
9.生ケル骸-Living Corpse
10.七生滅賊-Destroy The Enemies For Seven Lifetimes
11.不死ノ山-Mountain Of Immortality
■メンバー
高畑 治央(Ba,Vo)
円城寺 慶一(G)
秋田 浩樹(Ds)