発売日: 2024/01/24
フォークロック/和風ネオアコースティックをこの時代にあらためて奏で出した
70年代LOVERな若者2人が贈る「挙げ句の果てのソウルミュージック」
TOKYO TOWN SHALALA初の全国流通盤!
東京都多摩地区を拠点に活動中のTOKYO TOWN SHALALA、2ndアルバムにして初の全国流通盤!この現代において改めてフォークロック/和風ネオアコースティックを奏で出した「勇気ある若者たち」と評される彼ら。なんとレコーティング前に決まっていた今作のタイトルは『多摩川絶望物語』だったと明かす、フォーキーな2人組だ。
サポートメンバーのほか、ゲストミュージシャンには大山りょうを迎え、制作チームも含む総勢7名の「おっちょこちょいで清い魂の結集」のようなアルバムが完成。先行配信シングル『別れ話の喫茶店』『通り雨のバラード』に加え、アルバムの冒頭を飾る、TOKYO TOWN SHALALAの新たなる代表曲とも言える名曲『幽霊』を含む全10曲を収録。
予定調和なフォークロック、ネオアコとは一味も二味も違う、「挙句の果てのソウルミュージック」!
▼収録楽曲 (全10曲)
01. 幽霊
02. 愛のテーマ
03. 別れ話の喫茶店
04. 幸福(仮)
05. 洗濯物
06. 通り雨のバラード
07. 雨上がり
08. 梔子色の涙
09. Marine Drive
10. かっこわるいセーター
▼プロフィール
2022年、東京都多摩地区を拠点に本格的な活動を開始。メンバーのいけだあつや・髙井絢加の二人は前身バンドから含めると10年以上不動のメンバー。
2022年、1st ALBUM『TOKYO TOWN SHALALA』を自主リリース。東京郊外を舞台にフォークソングを基調としながら、弾き語りやバンドセットでライブハウスから近所の店まで気の赴くままやっています。