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【限定アナログ】POiSON GiRL FRiEND / MELTING MOMENT

4,290円

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ニューエイジ・リバイバルを規定した名ブログ〈FOND/SOUND〉も 「日本のテクノ・パイオニア」と評した先駆的女性アクトによる1992年発表の最高傑作にして、国産アンビエント・テクノ/トリップホップの金字塔的名作! 〈Music From Memory〉の名コンピ『Heisei no oto: Japanese Left-Field Pop From the CD Age (1989-1996) 』にもピックされるなど、近年再評価が進展し、世界的なカルト・アングラ・ディーヴァとして20年代に君臨する女性ミュージシャン、POiSON GiRL FRiEND。1992年に〈ビクター〉の〈エンドルフィン〉レーベルから発表したメジャー・デビュー記念のミニ・アルバム『Melting Moment』が〈Sad Disco〉より史上初アナログ再発!スミスやジャングル・ポップを愛好。東京生まれ、幼少期はブラジル・リオデジャネイロで過ごし、フランスの運営するスクールでフランス語を学び、ボサノバ、シャンソン、カンツォーネなどを聴きながら育った女性アーティストにして、フランソワーズ・アルディなどの名前も引き合いに出される魅惑のロリータ・ボイスで異彩を放ったnOrikOによるソロ・ユニット。 その名は、「傷心の吟遊詩人」と呼ばれた名作家Momus (4AD, Creation Records)が1987年に発表した2ndアルバム『The Poison Boyfriend』に由来するものであり、Momusも来日時のインタビューで絶賛している。 CMJK、斎藤ネコ、大津真、磯貝健といった豪華面々が参加。メリー・ホプキンの「THOSE WERE THE DAYS」、ジェーン・バーキン「QUOI」とカバー2曲を収録しており、後者はフランスの巨匠であるセルジュ・ゲンスブールに捧げられたものとなっている。 オープニングの「HARDLY EVER SMILE (without you)」は、91年に自主レーベルの〈Psycho Planet〉からリリースしたミニ・アルバム収録曲のアンビエント・アコースティック風のセルフ・リメイク版。 『Heisei No Oto』に続く形で、〈Music From Memory〉から同作にも収録された日本のテクノ・アーティスト、Dream Dolphin(奇遇なことにこちらもNORIKO)の編集盤『Gaia: Selected Ambient & Downtempo Works (1996-2003)』も組まれるなど、オブスキュアな日本の音楽の90年代リバイバルが進展する中で、絶対に見落とせない一枚! side A 1.HARDLY EVER SMILE(without you) 2.FACT 2 3.THE FUTURE IS NOW sideB 1.THOSE WERE THE DAYS 2.QUOI 3.MELTING MOMENT

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