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Qinhones (キニョーネス) / Centelha - Japanese Edition (センテーリャ)

2,640円

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※ 2023年4月下旬 発送予定

現代MPBを代表するシンガー・ソングライターのキーニョが、名義を"キニョーネス"に変えて新作をリリース! 自身のホームタウン=リオデジャネイロからのインスピレーションをもとに、マルコス・ヴァーリやリンコルン・オリヴェッチらを連想させるブラジリアン・サウンドで聴かせる大傑作! 日本盤ボーナストラックとして収録された4曲も極上です。  前作『Canta Marina Lima』('18)では、80'sに一世を風靡したブラジルのポップ歌手マリーナ・リマをカバー。ブラジル産のシンセブギー~シンセポップをまとめたSoundway監修のコンピレーション『Onda De Amor: Synthesized Brazilian Hits That Never Were (1984​-​94)』と時を同じくしてリリースされたこともあり、そのセンス良すぎな80'sサウンドがここ日本でもひそかに話題となりました。そんなキーニョが、名義をキニョーネスに変えてリリースする新作がこの『Centelha』です。  プロデューサーにはリオを代表するベーシストのアルベルト・コンチネンチーノを招聘。イントロダクションを経て始まる、ネオソウル的な「Cidade Narciso」でいきなり度肝を抜くと、続く「O Rio Continua Rindo」ではブラジリアン・ディスコの名プロデューサー=リンコルン・オリヴェッチ関連作を連想させる80'sサウンドを披露。かの有名なフレーズを一文字変えた楽曲名にも、思わずニヤリとさせられます。ウーリッツアーの音色も印象的な「Água Salgada」では女性歌手ベベがゲスト参加。マルコス・ヴァーリやアジムスの作品と言われても信じてしまいそうなメロウネスがたまりません。「Sweet Narciso II」を挟んで、徐々にディープさが増していく後半への流れも実によいです。  また今回の日本盤では本作のプロトタイプ的に先行配信リリースされたEP『Gota』の4曲をボートラとして追加収録。とりわけプロデュースをロウレンソ・ヘベッチスが、ミックスをラッセル・エレヴァード(エリカ・バドゥ、ディアンジェロほか)が手掛けた「Parafuso」は夢見心地な大名曲です! ■トラックリスト: 1. Atrito Inicial 2. Cidade Narciso 3. O Rio Continua Rindo 4. Sweet Narciso I [feat. Silvia Machete] 5. Há Festa (Corpos Celestes) 6. Água Salgada [feat. Bebé] 7. Sweet Narciso II 8. Mentira Anestesia 9. Seus Olhos Vidrados 10. Atrito Final *Bonus track (Japanese Edition Only) 11. Gota 12. Toda Manhã [feat. Mahmundi] 13. Parafuso 14. Garota Mangá

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