発売日: 2023/03/22
ポップミュージックとしてのロックの歴史を再構築し
現代に響く新たなる感動と悦びと躍動を一本一本のトラックに詰め込んだ
下北沢発・SUPER GENTLE、待望の2ndアルバム!
初期衝動が詰まった1stアルバム『NEW』(SZDW1096)から1年4ヶ月。「この4人がいたら何でもできる」という確信のもと、彼らにしか成し得ない表現と、そこに内包されたメッセージの強度が格段に高まった待望のニューアルバムが完成!
プログレ歌謡とも呼ぶべき鮮やかな表題曲『ダンシングベイビー』を筆頭に、Dr.SZKの手腕が冴え渡るオリエンタルテクノポップチューン『花火(SZK mix)』、二人のソングライターによる瑞々しくリリカルな歌世界の発露をみせる『うみのうた』(Key.大山りょう作詞作曲)、『純真』など、至高の全10曲を収録。
前作同様、様々なロックの記号が散りばめられてはいるが、その形態の楽しさもさることながら、ソングライター渡邊玲子、大山りょうの言葉と歌、そしてそれを生み出した心象風景をバンド全体で明確に表現し、全世界に投げ掛ける結束力を得た彼らのポップでオルタナな1枚。
●ジャケットデザイン:小田島等
●ジャケットイラスト:内山亜紀
●収録楽曲(全10曲)
01 好きなこと
02 ダンシングベイビー
03 神様 in da house
04 花火(SZK mix)
05 純真
06 うみのうた
07 Dancing Reprise
08 Festival 2021
09 Paradise 2022
10 最後の日
《プロフィール》
2020年7月、下北沢にて結成。世界中のラジオ局でその楽曲がかかる、京都発スウィートパンクトリオ〈テツコ〉のギター/ボーカルの渡邊玲子、現在活動休止中のプログレポップバンド〈Koochewsen〉のベース/鍵盤のベントラーカオル、2021年に惜しくも解散した〈キイチビール&ザ・ホーリーティッツ〉の鍵盤の大山りょう、レコーディングエンジニアにして、稀代のトラックメーカー/ドラマーのSZKの4人による4ピースロックバンド。