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関口孝 / Bamboo From Asia Plus (レコード)

3,960円

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発売日: 2022/11/02 日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された、サウンド・プロセス・デザイン社のレーベル『Crescent』。 吉村弘、イノヤマランド、名だたるカタログに連なる、関口孝による映画音楽作品集が初アナログLP化。 なつかしい音の世界、忘れてしまいそうな微細な音たち。 自宅での多重録音により、楽器や音具が自ら話し合っているような、この時にしかない音色、音楽を模索したのは40年近く前のことです。 今回レコード化された音源を聴き直してみると、様々な音たちが初めてかたちになっていった当時を思い出し、まさにあの時のバンブー・フロム・アジアがよみがえってきます。 ― 関口孝 1998年にCDとしてリリース、関口個人の作品としてカセットのみ自主制作された内容に加え、1984~1994年に発表された映像6作品のために作曲した音源が収録された『Bamboo From Asia Plus』。 ギター、打楽器を中心にアジアの民族楽器を多用したアコースティックな響きが全編を通して冴え渡り、様々な画像を従え、ふつふつと溢れ出す情念。 どこまでも越境する彼の音楽のエッセンスがここに集約されている。 <関口孝 プロフィール> 1972年、故高柳昌行氏にジャズギターの基礎を学ぶ。その後現代音楽の作曲技法を学習し、同時期プログレッシブ・ロック・バンドに参加。この頃より、東南アジアの民族音楽研究と楽器収集を始め、タイ、韓国、インドネシアなど各地で、地元の演奏家より演奏法を学ぶ。 1983年頃より映画音楽の仕事を開始。 1990年には、向後隆、渡辺優、関口の3人による、新しいアジアの音楽を目指すユニット、バンブー・フロム・アジアを結成。 1993年にファーストCD『Bamboo From Asia』、1997年にセカンドCD『Sacral Dance』をリリース。 1998年、ソロ・アルバム『Bamboo From Asia Plus』を発表。 ・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi ・Liner notes by Yuji Shibasaki ・For fans of New-age, Ambient & World music Side A 1.ペンション・ノーヴァ Pension Nova 2.キムとムックリ Kim And Mukkuri 3.推移 Transition 4.熱い街 Town Of The Heat 5.山下公園にて 黙祷 Yamashita Park-A Silent Prayer Side B 6.Wave (オリジナル・バージョン) Wave (Original Version) 7.大正琴ソング (オリジナル・バージョン) Taisho-goto Song (Original Version) 8.マディヤ・ラヤ (オリジナル・バージョン) Madhya Laya (Original Version) 9.嘘のつき始め There He Started Lying 10.聖坂の詩 II Song Of Hijirizaka II

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