スウェディッシュ・デス/ブラック・メタルの重鎮 メロディック・デス・メタルを更新した名作セカンド・アルバム ■スウェディッシュ・デス・メタルの重鎮UNANIMATEDは1988年にストックホルムにて結成。90年代半ばまでにリリースした2枚のスタジオ・アルバムはいずれも名盤としてカルト的に支持されてきたが、1996年に活動停止する。約10年の時を経て再結成、2009年には14年振りのアルバムを発表。その後ライヴ以外の活動は目立たなかったが、2018年にまたもやサプライズ的にEPをリリース。音楽性と作品のクオリティは勿論、神出鬼没なスタンスが大物としての威厳を演出している。2021年12月に12年振りの最新スタジオ・アルバム『ヴィクトリー・イン・ブラッド』をリリース、過去最高の暴虐度で話題を呼んでいる。 ■本作は1995年発売のセカンド・アルバム。EDGE OF SANITYを牽引し名を馳せたDan Swanoがプロダクションを担当、前作路線を踏襲しつつクオリティを上げた内容で大きな話題を呼んだ。 1.Life Demise 2.Eye Of The Greyhound 3.Oceans Of Time 4.Dead Calm 5.Mireille 6.The Depth Of Black Sea 7.Ruins 8.Dying Emotions Domain 9.Die Alone