
ハードコア/パンク/メタルに期待されるものの限界を徹底的に打ち砕く
衝撃のデビューから4年、遂にリリースされる最新スタジオ・アルバム!
■暴虐の限りを尽くすエクストリーム・サウンドで一気にシーンを席巻したCANDY、満を持しての最新作リリース!
■ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、メタル的エッセンスを多分に含むハードコア・バンド。2016年に結成、2017年発表のデモ音源2作であっという間にTriple Bに'発見'され、2018年に1stアルバム『Good To Feel』をリリース、一気にその名を広めた。メタリックなリフ~ハイパー/グルーヴィなDビートとJAP-HCを思わせるアレンジ/構成、不穏なノイズをまとうサウンドの異形感は、文字通り唯一無二。1stアルバムをリリース直後に名門Relapseとの契約を発表したもののシングル1枚をリリースしたのみで、長く新音源が待たれていた。
■POWER TRIP/XIBALBA/INTEGRITY/CREEPING DEATH/KREATER等を手掛けてきた当代きっての激音エンジニアArthur Rizkとの共同プロデュースで制作した本作は、ハードコア/パンク/メタルから抽出したエクストリーム且つブルータルな音が期待を超えるレベルで渦を巻く。加えてノイズ/インダストリアルが持つ禍々しさの純度を絶妙に上げて注入することで折衷度が増し、これまで以上のエッジーさが際立つ。それでいて前作よりも速さに比重を置いているのは驚異的だ。
■日本盤のみボーナス・トラックを追加収録予定。
収録曲
1. Human Condition Above Human Opinion
2. Mutilation
3. Heaven Is Here
4. Price Of Utopia
5. Transcend To Wet
6. Hysteric Bliss
7. World Of Shit
8. Fantasy/Greed
9. Kinesthesia
10. Perverse
+日本盤ボーナス・トラック2曲