Kidder Friendly Clubのデビュー7inchシングル!レコード愛とロックンロールへのリスペクトに溢れた究極の一枚がここに誕生!
サザナミレーベルよりデビューを果たした、4人組ガールズガレージポップバンドKidder Friendly Club。記念すべきデビュータイトルであり、「レコードになりたい!」という目標を持っていた彼女たちにとっては念願の一枚でもある本作。
A面収録の『アナログ・ラブ』は、届かないロックンロールスターへの想いを綴ったコーラスワークが特徴のポップなナンバー。本作では7inch特別バージョンとしてアレンジを加え、疾走感溢れるパーティーチューンに仕上がっている。
B面『塩化ビニール地獄』は、90年代UKインディーシーンやガレージパンクのテイストを彷彿とさせる、ローファイサウンドが特徴の〝自称レコードストアデイ非公式ソング〟。デビュー決定直後にタムラモーン(Vo.&Gt.)が書き下ろした渾身の一曲だ。
レコーディングエンジニアはギタリストの越川和磨(ex.毛皮のマリーズ)、ジャケット撮影はロック写真家の畔柳ユキ(ラモーンズファンクラブジャパン会長)が担当。
レコード好きはマスト・バイな、執念の意欲作!
《Kidder Friendly Club》
タムラモーン(Vo.&Gt.)、ミヤジ・ポップ(Vo.&Gt.)、コニー・アイランド(Ba.)、ナカジー・マッツ(Dr.)による4人組ガールズガレージポップバンド。ブリットポップやNYパンクロックに影響を受けたDIY精神とインディー感溢れるサウンドが特徴。ロックンロールへの愛とリスペクトを胸に鋭意活動中!