
ネオ・ニューミュージック GOOD BYE APRIL
4th full album「swing in the dark」2021/1/19リリース!
70年代のニューミュージックをベースに、日本のCity Popや海外の80'sサウンドを現代的に再解釈したエヴァーグリーンなポップソングを届けるGOOD BYE APRIL。バンドのコアとして根付く郷愁的なフォークにTHE1975やThe Weekendのようなエレクトロニックを織り交ぜ80's回帰した3rd「Xanadu」(DBTU10)を昨年11月にリリース、約1年と短期間で発表する4枚目のフルアルバム「swing the dark」。
今年3月録音・ミックス・マスタリングまで完全DIYで制作された⑨spring kiss、8月に7inchリリースされたエイプリル至上初ソウルフルなアレンジが施された①feel my hushと、好評の昭和歌謡カバーシリーズ・薬師丸ひろ子のデビュー曲⑦「セーラー服と機関銃」、また、湯浅佳代子(Tb)、TRI4THの織田祐亮(Tp)、藤田淳之介(Sax)のホーン隊が参加した角松敏生的なシーブリーズとブラコン味を感じさせる華やかなAORダンスチューン③missing summerなどの先行シングルを収録。②FANTASYはニューウェイヴをミックスした音像と交錯するミニマルなリフがリズミカルで爽快なリードトラック。ハウスミックスしドリーミングなエレクトロ・ポップを仕上げた⑤冗談、織田(TRI4TH)のサックスが吹き込まれた色気たっぷりのアーバン・チルなバラード⑥nightingale、90年代的な歌謡ポップス④regert orange、倉品のバックボーンにあるUKライクなフォークロック⑧tapestry、エンディング⑩「空の数だけ」ではバンドの真髄にある土着的なグッドメロディと歌詞観をたっぷりと注ぎこみ、ひとりひとりの孤独を繋ぎ包み込むような優しさと温かさと充満させ感動的に締めくくる。全てがシングル級、愛とメロウに富んだ芳醇な作品に仕上がった。
1 feel my hush
2 FANTASY
3 missing summer
4 regret orange
5 冗談
6 nightingale
7 セーラー服と機関銃
8 tapestry
9 spring kiss
10 空の数だけ